電通とリクルート 山本直人著

電通とリクルート 山本直人著

新聞やテレビなどのマスメディアを通じた広告でさまざまなものを売ってきた電通。片や、就職や住宅、結婚など人々の暮らしに密着した情報を独自に編集することで活路を開いてきたリクルート。

本書は、似て非なるこの二つの広告代理店が、いかに時代をリードし、人々に夢を与えることで消費社会を牽引してきたかを分析している。

情報ビジネスは、企業の持つ情報に付加価値を与えることで成立してきた。ところが今、インターネット時代になり、その様相が変わりつつある。こうした時代に広告が発するメッセージはどんな意味を持つのか。元博報堂の広告マンが、情報産業の2大巨頭を通じて、人々の心のありようをとらえた。

新潮新書 756円

  

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 晩婚さんいらっしゃい!
  • 就職四季報プラスワン
  • 若者のための経済学
  • コロナショック、企業の針路
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
100億円の寄付を即決<br>ユニクロ柳井会長の危機感

ともにノーベル賞を受賞した京都大学の本庶教授、山中教授に、ユニクロの柳井会長が過去最大規模となる総額100億円を寄付すると発表。研究支援を決めた背景には、サステナビリティ、社会課題の解決などに対する柳井氏の強いメッセージがありました。