電通とリクルート 山本直人著

電通とリクルート 山本直人著

新聞やテレビなどのマスメディアを通じた広告でさまざまなものを売ってきた電通。片や、就職や住宅、結婚など人々の暮らしに密着した情報を独自に編集することで活路を開いてきたリクルート。

本書は、似て非なるこの二つの広告代理店が、いかに時代をリードし、人々に夢を与えることで消費社会を牽引してきたかを分析している。

情報ビジネスは、企業の持つ情報に付加価値を与えることで成立してきた。ところが今、インターネット時代になり、その様相が変わりつつある。こうした時代に広告が発するメッセージはどんな意味を持つのか。元博報堂の広告マンが、情報産業の2大巨頭を通じて、人々の心のありようをとらえた。

新潮新書 756円

  

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