人生を変える「デッドライン仕事術」とは?

吉越浩一郎×立花岳志、仕事術を語る

また、個人のスマホやタブレットの持ち込みすら禁止されている会社もあるようですが、その場合はオフィス内にいるときには紙の手帳を活用するなどの工夫をしてみてはいかがでしょうか。

僕の友人に、そのような環境でも諦めず、手帳とスマホの二刀流で、仕事も含めた自分自身の管理を見事に行っている人もいます。諦めずに自分なりの環境を構築して欲しいと思います。

成功するまでやってみる

――ビジネスパーソンには、本書をどのように活用してほしいですか。

吉越:読んでいただいて、「目から鱗」と言われるのが、私としては一番嬉しいのです。論理的にご理解いただいたということですし、その方には今まで見えなかった論理が見えてきたということだからです。

本を読んで何となく理解したというレベルでは、それを導入し、実践していこうとすることには無理があります。これは良い、しかも、だからこそ、自分の仕事にデッドラインを導入しようと考えていただけたら、これ以上、著者の一人として嬉しいことはありません。

エジソンが言っているように、1%のひらめきではなく、99%の努力が重要だということなのです。この本を読んで、ひらめきがあったとしたら、それは、今の時点では、100%のひらめきだけなのです。それを実行に移し、諦めずに長時間にわたり大変な苦労し続けて初めて、1%のひらめきと99%の努力の比率になるのです。そして初めて、やりきったということになるのです。

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