東京ディズニー、「30周年反動減」が小幅に

2015年3月期利益計画を20%強引き上げ

 10月23日、オリエンタルランドは、テーマパークの売上高が計画を上回って推移していることから、15年3月期の業績予想を大幅に上方修正した。写真は東京ディズニーランド、2011年4月撮影(2014年 ロイター/Issei Kato)

[東京 23日 ロイター] - オリエンタルランド <4661.T>は23日、テーマパークの売上高が計画を上回って推移していることから、2015年3月期の業績予想を大幅に上方修正した。また、前期と同額としていた年間配当についても、20円増配して140円とする。

通期の連結売上高は4176億円から4534億円(前期比4.3%減)、営業利益は831億円から1017億円(同11.2%減)、当期利益は555億円から673億円(同4.6%減)へとそれぞれ引き上げた。利益計画は、当初見込みよりも20%強の上方修正となっている。

東京ディズニーランドの「ワンス・アポン・ア・タイム」などの新規コンテンツが好評だったことから、上半期の入園者数は、30周年イベントを実施した昨年に次ぎ過去2番目の水準となった。また、来園者1人当たり売上高も好調に推移しているという。

テーマパーク年間入園者数の予想は、前回発表予想の2800万人を3040万人に上方修正した。

 

(清水律子)

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