だから”夜のディズニー”は値上げできた

夜6時からのチケットは4時間で3900円に

シンデレラ城のナイトショーなど夜のイベントを充実させている

自信の裏返しと言うことだろうか。東京ディズニーリゾート(TDR)を運営するオリエンタルランドが13日、チケットの値上げを発表した。

値上げしたのは「アフター6パスポート」。午後6時から入園可能なチケットで、9月1日から3900円と、500円値上げする。一方で1デーパスポート(6400円)など他の券種は据え置く方針だ。

料金改定の理由は「夜間のパークの体験価値が上がっているため」(同社)としている。

消費増税を除き、直近で値上げしたのは2011年4月。その間に、東京ディズニーシーでは夜の水上ショー「ファンタズミック!」(投資額約30億円)が開始され、東京ディズニーランドでは今年5月、プロジェクションマッピングを用いたシンデレラ城のナイトショー「ワンス・アポン・ア・タイム」(同20億円)がスタートするなど、とりわけ夜間のイベントを充実してきたことが背景にある。

過去最大の値上げ幅

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どのパスポートが一番お得?

ただ500円の値上げは、00年以降に実施した3度の値上げでも経験したことのない値上げ幅。しかも滞在時間が4時間程度と最も短いチケットで、500円もの値上げに踏み切ったのは集客力に自信が持てた面もあるだろう。

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