死亡保険を劇的に安くする方法

【第2回】年間15万円だって、無理なく節約できる

保険会社の社員が自分の家族にしか教えないノウハウをまとめた書籍『本当の保険の選び方』のヒットから4年。都倉健太氏が満を持して刊行するのが、新刊『保険は今より6割安くできる!』(東洋経済新報社刊)だ。
大増税、物価高騰、年収減で経済的にピンチを迎えるサラリーマンに向けて、家計の重荷である保険料を削減するコツを、豊富な事例でやさしく解説。今回の連載では、保険料を年20万円以上払っている方に向けて、「今すぐ保険が安くなる情報」を紹介する。
第2回は「死亡保険を劇的に安くする方法」だ。
「第1回 保険料値上げで、家計がつぶされる」
万一の際、例えば「3000万円の保障額」が支払われる保険でも、年間の支払額を15万円ほど節約することも可能(アフロ)

おすすめプランに、勧められるまま入ってはいけない

あなたは今、保険料をいくら払っているだろうか。

生命保険に自動車保険、火災保険。ほかにも貯蓄型の学資保険や終身保険、年金保険など、人によっては自分がどんな保険に入っているのかさえ、よく覚えていないほど、多くの保険に加入して保険料を支払っている。

そんなあなたは、保険料の支払いがきつい、と感じたことはないだろうか。

生命保険文化センターが行った「生命保険に関する全国実態調査(平成24年度)」によると、1世帯あたりの年間払込保険料(個人年金保険を含む)は、平均で41.6万円。毎月の家計から、生命保険料の支払いだけで約3万5,000円が出ていくことになる。

仮に、月2万円の保険料であっても、それが安いか高いかは、一概にはいえないものだ。その人、その家族にとって「本当に必要な保障」であれば、少し高くなっても仕方がないだろう。

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正規と非正規「格差訴訟」<br>判断が分かれた最高裁判決

非正規労働者が年末年始の待遇や病気休暇などについて正社員との格差是正を訴え、最高裁は格差は不合理で違法とする判決を出しました。一方で賞与や退職金についての格差是正はほぼ全面的に退ける判決も。非正規労働者の待遇は改善するのでしょうか。

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