"顔"で脂乗りがわかる「旬のさんま」上手な焼き方 初心者でも処理は簡単!フライパンでもOK

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(写真:吉澤健太)

さんまに塩を振り、10分ほど置きましょう。塩の目安はさんまの体重のおよそ1%です。つまり150gのさんまなら1.5gの塩。小さじ4分の1くらいですが、まあ目分量で大丈夫。

魚体に穴をあける

(写真:吉澤健太)

次に竹串や楊枝などで魚体にプツプツと穴を開けます。これは焼きあがった時に皮がはじけて破れてしまうのを防ぐため。同じ目的のため、包丁で切り目を入れる方法もあります。

さあ、ではいよいよ焼いていきましょう。

(写真:吉澤健太)

魚焼きグリルの場合には、網にサラダ油を塗り、あらかじめ2~3分予熱しておきます。

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