「バナナは腸にいい」最高の食べ方、意外すぎる4品 「こんな食べ方」あったんだ!超簡単な方法は?

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続いて、「硬い便」や「痔」に悩んでいる方には、「焼きバナナ」や「蒸しバナナ」がおすすめだと、アダムスキー博士は話しています。

【2】「焼きバナナ」「蒸しバナナ」
焼きバナナには排泄物を柔らかくする効果がある(写真:Liza888/PIXTA)

「加熱したバナナ」には排泄物を柔らかくする効果があるため、排便時の痛みを和らげてくれるのだそうです。

「焼きバナナ」の作り方は、フライパンにバターを熱してバナナを焼き、火を止める前に砂糖を振りかけて絡めるだけ。とても簡単です。

バナナは焼くと、とろりとして甘みが増すので、糖分を控えたい方は砂糖を少なめにしてもいいと思います。

大目に大さじ1程度の砂糖を入れると、砂糖がカラメル状になり、香ばしい香りとサクサクとした食感を楽しむことができます。

おすすめのタイミングは「朝食」

前回の記事「日本人に多い『腸を汚すバナナの食べ方』5大NG」でもお話ししたように、アダムスキー式腸活法では、フルーツを「朝食」もしくは「夕方のおやつ」におすすめしています。

「焼きバナナ」は満腹感があり、お腹をほかほかと温めてくれるので、一日の始まりである朝食にぴったりです。

バナナに多く含まれる「カリウム」には集中力を高めてくれる働きがあるとアダムスキー博士は話しており、仕事を始める前の朝食にバナナはとてもいいのです。

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