火を使わず5分でできる!「サバ缶」レシピ3選 白ワインにあう「サバとフルーツのサラダ」など
最後はビールが欲しくなるアジアンテイストなメニュー。
晴れた日の海で食べたい「レモン風味のサバパクチー」
作り方は、これまた簡単だ。薄いくし切りにしたレモンとパクチーをサバ缶と混ぜ、ナンプラーで味を調えたら終了。
これは3分もあれば十分では?
<材料>
サバ缶…1缶
パクチー…1/4束
レモン…2スライス分
ナンプラー…少々
サバは崩しすぎず、ある程度ゴロッとした身を残したほうが見栄えがいい。パクチーはカットする前に、水を張ったボウルにしばらく放っておくとシャキッと感が長持ちするので覚えておこう。
バゲットに挟むと、バインミーのようなアジアンサンドイッチに早変わり。ビールに合うんだな、これが。
缶詰の中身はカットされていて、火が入っており、味までついている。
つまり、缶詰は下処理の済んだ食材と考えることもできる。賢く使えば火を使わなくても、5分しかかけなくても、手抜きに見えない立派な料理になる。
「キャンプじゃ凝った飯なんて作らないよ」なんて言いながら、ささっとこんな料理を作れたら、かっこよすぎるでしょ。
1990年代以上のブームといわれているアウトドア。次々に新しいギアも生まれ、ファンには堪らない状況になっている。でも、そんなギアに関してどれほど知っているだろうか? 人気ブランドの個性と歴史、看板モデルの扱い方まで、徹底的に掘り下げる。
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