アマゾンで「売れているビジネス書」ランキング 成毛眞氏の「2040年の未来予測」が1位を獲得

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コロナ禍の年末年始にはどんな本が読まれたのでしょうか?(写真:shige hattori/PIXTA)

アマゾンの協力のもと、毎週配信している週間(日曜日から土曜日まで)アマゾン「ビジネス・経済書」ランキング。本記事でお届けするのは、12月27日~1月2日のランキングだ。

なお、「前週順位」については前週に発売されて初登場する書籍については「NEW」と記載、前週順位が1000位以下だった場合には「-」と記載している。

読書猿『独学大全』が2位

今週(12月27日~1月2日)のランキングでは、前週700位だった『2040年の未来予測』(成毛眞著、日経BP)が1位に輝いた。アマゾンによると、予約開始が影響しているのではないかという。

『2040年の未来予測』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします)

2位には、前週1位だった『独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』(読書猿著、 ダイヤモンド社)がランクインした。アマゾンによると、毎日安定して注文が集まっているという。

3位は、前週6位だった『スマホ脳 (新潮新書)』(アンデシュ・ハンセン 著、新潮社)だった。『朝日新聞』等への広告が影響している模様だ。

前週ランク外から33位に急上昇したのが、『なぜ「よそ者」とつながることが最強なのか』(戸堂康之著、プレジデント社)だった。『日本経済新聞』掲載が影響している模様だ。

次ページ以降、199位までの200冊ランキングを紹介する。「次に読む1冊」を探すための参考にしてほしい。

次ページまずは1位~50位!
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