アマゾンの協力のもと、毎週配信している週間(日曜日から土曜日まで)アマゾン「ビジネス・経済書」ランキング。本記事でお届けするのは、1月3日~9日のランキングだ。
なお、「前週順位」については前週に発売されて初登場する書籍については「NEW」と記載、前週順位が1000位以下だった場合には「-」と記載している。
『さあ、才能に目覚めよう』が3位に
今週(1月3日~9日)のランキングでは、前週3位だった『スマホ脳 (新潮新書) 』(アンデシュ・ハンセン著、新潮社)が1位に輝いた。アマゾンによると、安定して注文が集まっているという。
2位には、前週も2位だった『独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』(読書猿著、 ダイヤモンド社)がラインクインした。アマゾンによると、『朝日新聞』への掲載が影響しているのではないかという。
3位には、前週4位だった『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0』(トム・ラス著、日本経済新聞出版社)がランクインした。アマゾンによると、安定して注文が集まっているという。
前週92位から13位に順位が急上昇したのが、『マンガ版 ちょっとだけ・こっそり・素早く「言い返す」技術』(ゆうきゆう著、三笠書房)だった。東洋経済オンラインの記事「攻撃的な人の「態度を軟化」させるある言葉」が影響している模様だ。
次ページ以降、199位までの200冊ランキングを紹介する。「次に読む1冊」を探すための参考にしてほしい。