美筋女王が"ヘビロテ"する最強コンビニ食3選 筋肉が育つ効率的な「食べ方」「タイミング」とは
2つ目は、サラダチキンや魚スティックなどの種類豊富な「スティック系タンパク質」です。
今やアスリートの定番!片手で食べられるタンパク源
コンビニの肉・魚系スティック。高タンパク質かつ、低脂質、ボリュームたっぷりで、今やアスリート御用達コンビニ食材の代表アイテムです。
定番の「サラダチキン」も、ハーブやスモーク、ガーリックペッパーなどさまざまなフレーバーがあり、サバやサーモンどの魚系スティックも増えてきました。
味や種類が豊富に出そろっているので、選ぶ楽しさもありながら、サクッとタンパク質補給できるのが気に入っています。
とくに、サバなどの魚にはDHA(ドコサヘキサエン酸)や、EPA(エイコサぺンタエン酸)などの良質な油が含まれています。これらは代謝をアップし、脂肪燃焼効果をもたらしてくれます。ほかにも悪玉コレステロールを減少させて血流改善により体温を高める作用もあるなど、いいことずくめの食材なのです!
「青魚は体にいい」といわれても、魚を食べるのは大変だし、手軽な水煮缶を開けてそのまま食べるのも味気ないですよね。でもスティック状になっていて味付けもされていれば、袋から出してそのまま食べられます。
また、これらの商品は、タンパク質、脂質、炭水化物、塩分などの表記が一目瞭然なので、面倒なカロリー計算は必要ありません。その日に足りない栄養素を補ったり、逆にオーバーしているものを減らしたりすることが容易にできるのが、コンビニ食材のうれしいところです。
そのまま食べるだけでなく、サラダにのせたり、スープに加えたりとアレンジ自在なので、飽きがこず、ダイエットが続けやすくなります。
食物繊維は含まれていないため、私は海藻系のサラダやお惣菜などと一緒に食べることが多いです。ムダなカロリーを増やさず、バランスよく活用しましょう。
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