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しかし、それは誤解だ。リッパート氏は大統領と個人的な関係が深く、国家安全保障会議(NSC)や国防総省の内情に精通している。今後の東アジアをめぐる米国の外交政策に影響力を与える存在であり続ける人物だ。
同氏はヘーゲル国防長官の首席補佐官として長官が携わるすべての問題に関わってきたが、とくに米韓関係については、朝鮮半島危機に際しての新しい米韓共同作戦の立案などに携わってきた。韓国駐在の米軍司令官のカーティス・M・スカッパロティ将軍とも緊密だ。また、大統領府と国防総省との連携にも重要な役割を担っている。ヘーゲル長官の右腕になる前には国防総省のアジア太平洋安全保障問題担当次官補を務めていたこともある。
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