2人に1人が営業を辞めたい--辞めたい理由は「不景気で売れない」、「利益達成のノルマが厳しい」など


その結果、OJT(職場内で行う実地訓練)の受講経験の有無では大きな違いはないが、OJTを受けた人のうち、OJTリーダーに対する評価が高いほど営業を続けたいという回答が多くなっていることがわかった。OJTリーダーの指導が「適切だった」とした層は「続けたい」が約62%、「まあ適切」ではこれが約58%、「あまり適切ではなかった」では40%、「適切ではなかった」ではわずか30%にとどまる。

OJTという手段自体に効果があるというよりは、OJTを実施することで得られる人間関係が重要なようだ。営業担当者にとって悩みを相談できる相手がいるかどうかが大切だ。

一方、営業の仕事を楽しい感じる理由としては「専門的な知識・情報の習得ができる」、「自社商品の知識・情報の習得ができる」、「営業スキルを習得できる」どが挙げられている。この結果から営業担当者へのしっかりした研修がモチベーションアップにつながることが推測できる。

(東洋経済HRオンライン編集部:田宮寛之)

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