「自粛最小限でも感染ゼロ」台湾の絶妙なやり方

「休校」も「営業自粛」もこんなに違っていた

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世界中を震撼させ続ける新型コロナウイルス。収束の気配がなく悲しみに包まれている国、感染のピークを越えつつあると自粛解除を進める国――。問題が長期化する中で、各国の対策も状況も刻々と変化しています。

日本では39県において緊急事態宣言が解除されましたが、東京など首都圏ではまだまだ厳戒態勢が続きます。

一方、”コロナ対策の優等生”とも呼ばれる台湾。台湾内での感染者は長くゼロが続き、すでにイベントや屋外集会の自粛解除が進められようとしています。自粛疲れや、経済面への打撃が深刻化する日本とは、大分状況が異なっています。

仕事も生活もはやく平穏化したいという願いを達成するために、いったいどうすればいいか。台湾に学べることはあるか。前回記事に続き、台湾在住のご家族に、台湾のこれまでの経緯と現状について伺いました。

前回記事:「コロナ対応の優等生」台湾人が日本に思うこと

学校の休校、台湾の場合は…

次ページ休校対応、日本とは大違い…
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