キャデラックXT6の何とも「アメリカン」な魅力

大らかな味わいなのに実は先進的な大型SUV

全長5060ミリ、全幅1960ミリ、全長1775ミリ(写真:LEON編集部)
イマドキのSUVとも、本気なクロカンとも違う。そうキャデラックXT6にはアメリカンSUVならではのおおらかな味わいがあります。しかも、実は(失礼)すっごく先進的。その魅力を解析いたします。

唯一無にな味わいがイイんです

SUVって聞くと、やっぱりアメリカだよなあって思うオヤジさんは、古い世代? いやいや、やっぱりアメリカ製SUVはひと味違ってます。キャデラック「XT6」はほかにない個性があって、乗ってみる価値が充分にあると思うんです。

本記事はLEON.JPの提供記事です

日本で発売されたキャデラックXT6は、2019年に米国で発売された最新モデル。メルセデス・ベンツGLEより少し大きい、余裕あるボディサイズで、3列7人乗りというのが、まず大きな特徴。

米国でSUVは3列シートがないと売れない、と言われているぐらいニーズが高いのです。キャデラックはもっと大きなサイズのSUVであるエスカレードでも3列シートを採用しているので、手慣れたもの。

キャビンが大きくて見るからに実用性が高そう(写真:LEON編集部)

XT6は、2列目が独立してアームレストまで備える、いわゆるキャプテンシートとなっていて、左右席の間から3列目のシートにアクセスできるウォークスルー機能を持ってます。これがかなり便利なのは、こういうクルマに慣れたおやじさんなら、先刻ご承知ですね。

スタイルは、先に日本市場に導入されているスポーティなルックスのXT5ともまた違い、ルーフの前後長をたっぷりとった機能主義を感じさせます。見た目からして広そう。ウィンドウグラフィクスを工夫したりして、妙にスタイリッシュさを狙うような、あざとさがないのは、逆に好感もてちゃいます。

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