ウェブ採用でも通用「面接に強い就活生」の条件

キーは「明るい笑顔」「自分の言葉」と「目線」だ

就職面接での明るい笑顔は採用担当者の好感度を上げる(写真:xiangtao/PIXTA)

2021年卒採用は、新型コロナウイルスによって大幅な見直しを余儀なくされている。人が集まるイベントは自粛せざるをえないので、大規模な合同企業説明会は多くが中止になった。4月以降も大都市圏では中止のところが多い。

個別の会社説明会も中止になったり、オンライン形式に変更になったりするので、就活生は企業とコンタクトを持つ方策に苦労している。学生に対してWeb説明会を提供する企業が増えているが、企業・就活生ともに慣れていない。

好印象の基本は笑顔

新型コロナウイルスによる混乱が直ちに収束することはないだろうが、2021年卒採用は試行錯誤を繰り返しながら進んでいく。たぶんWeb採用が本格化した年として記憶されるだろう。

『就職四季報』特設サイトはこちら

面接もWebを利用する企業が増えているが、選考が進んでいけば従来通りの対面面接も行われる。どちらの形式にせよ、評価が高い学生の面接態度・回答内容は不変である。

HR総研が採用担当者を対象に2019年6月に実施した「2020年&2021年新卒採用動向調査」から、採用担当者が面接で評価する言動のポイントを探ってみたい。

学生は模擬面接などで内容を磨いてきただろうが、実は、内容以上に第一印象を決める表情や姿勢が大切である。明るい笑顔は面接官の好感度を上げる。学生がハキハキと応答し元気がよければ、面接官も楽しくなる。

次ページやる気・元気・明るい笑顔
関連記事
トピックボードAD
キャリア・教育の人気記事
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • コロナショックの大波紋
  • iPhoneの裏技
  • コロナ戦争を読み解く
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
テレワーク総点検<br>コロナで広がる働き方格差

緊急事態宣言下で当たり前になった「テレワーク」。業種や職種によって実現度合いに大差がつき、この数週間で働き方の格差が広がったといえるでしょう。在宅勤務の課題を総点検し、コロナ後の働き方を考察しました。