「紹介で仕事が広がらない人」が知らない4原則 闇雲ではなく「誰を」まで設定しよう
3. 顧客以外から自然発生的に生まれる紹介
これはケースとしては非常にレアなパターンです。
例えば、あなたが結婚相談所を経営していたとします。
それを知っていたあなたの友人が、「そういえば会社の同僚で結婚したいといつも言ってる人がいたな。一度◯◯さんの話をしてみよう!」という流れであなたの顧客になるかもしれません。
このパターンはあなたのサービスを受けたことがない人からの紹介になりますので、より「あなた自身のファンである(応援したい人)」となる必要があります。
家族や友人に紹介したくなるには
4. 顧客以外への能動的な働きかけによって生まれる紹介
いわゆる紹介パートナーと言われる人を経由した紹介です。
ポイントは2と同じく、「誰を紹介すればよいか?」を個人名で具体的に挙げられるレベルまで落とし込んでいること。そして、可能であれば「その場で紹介者へ連絡してもらうこと」です。
なぜなら人は悪気なく忘れる生き物ですので、家に帰って次の日にはあなたからの紹介リクエストを忘れているかもしれないからです。
とはいえ、大切な友人や家族に紹介したいと思えるすばらしい事業を手がけているのは当たり前のことです。そうしないと、そもそも紹介は生まれません。
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