バブル女とさとり女。女の悩みは変わった? 元リクルート「最強の母」、人生相談始めます!

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とにもかくにも、「消費すること」が大好きで、スーパーでもお店でもネットショップでも、買い物することがストレス解消法。きっと若い方たちからは「この人、意味わかんない」と思われているはずです。

こんな私はサラリーマン女子を21年、リクルートでやっていました。

就職活動するときは、女子にとってはもうバブル最盛期を過ぎた雰囲気になっていましたが、スーツのスカートを20センチも裾上げしたミニスカートに、7センチヒールを履いて、人事の方から呆れられながら元気よく飲み歩き、「内定ちょうだい」とほざいていました。

今考えると、万馬券採用です。「こんなのがいても、まぁいいか」程度に思われたに違いありませんが、勘違いしたまま意気揚々と入社しました。

実は当時、ある大手商社の一般職の内定をもらっていて、その道もすてきだなぁとすごく迷いました(最後は商社の人事の方から「あなたが決めることだけど、個人的にはあなたはリクルートのほうが向いていると思う」と言われちゃったんですが)。

当時はまだ、大きな会社では、一般職と総合職が普通に両方募集されている時代でした。

一流商社の一般職。あの制服も着てみたいし、誰かの大きなビジネスをサポートするのも楽しいだろうなぁ、そして夕方になったら、着替えてすてきな人と食事したり同僚と買い物に行ったり。もしかしたら、エリート商社マンと結婚して海外駐在なんてこともあるかもしれない! などと妄想は膨らみます。

一方でリクルートは、会う人会う人がみんなパワフルで賢くて、“やったろ感”に満ちあふれています。きっと朝から晩まで走り回って働いて、どんどん自己主張もして、スーツ着てハイヒール履いて、かっこいい女子を目指せそう。キャリアウーマンを志すならリクルートだよなぁ……。どちらも捨てがたい。

そうです。女子というのは、若い頃から何度も何度も、生き方の選択を迫られるんですよね。

女子の王道って?

女子の“王道”はいくつもあって、正解はありません。すてきなダンナさまと結婚して専業主婦になり、子供を愛して、家族のために生きていく――これも王道。男性と肩を並べて、歯を食いしばって競争しながら仕事をし続けていくのもまた、王道。

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