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連絡なし、母親が電話…就活「内定辞退」の実態 複数内定得る学生増え、人事の大きな悩みに

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すっかり売り手市場となった近年の新卒採用。入社日直前になって「内定辞退」を伝えてくる学生もいる(写真:den-sen/PIXTA)

近年の新卒採用で人事を悩ましているのが「内定辞退」だ。企業の採用意欲が高まると、学生有利の売り手市場になり、複数内定を得る学生が増える。

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どうしても欲しい学生ほど、他社も評価するだろう。そして複数内定を得た学生は1社を選び、他の企業に対し内定辞退をする。

中には10社の内定を取る学生もいるわけだが、その裏では9社の企業が内定を辞退されていることになるわけだ。

人事を悩ませる「内定辞退」

近年は企業の採用意欲が高く、複数内定を持つ学生が増えている。HR総研が2020年卒学生を対象に6月後半に実施した調査では、すでに複数内定を持っている学生が6割もいる。

1人からも内定辞退をされない企業のほうが珍しいだろう。人事の悩みは深く大きくなるというわけだ。

学生と企業の出会いは恋愛に例えられることが多い。一緒になればそのときは幸せだろうが、別れはつらい。内定辞退ではどのような別れ方がいいのか?

HR総研が6月後半に採用担当者を対象に実施した「2020年卒採用動向調査」から探ってみたい。

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【「会って伝える」のが望ましい?】

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