
編集部が選ぶ「読むべき3本」
資生堂が過去最大の赤字、買収の失敗が続く理由
唐澤 萌里
資生堂の今期業績が過去最大の最終赤字520億円になる見込みです。黒字予想から一転して2年連続の赤字です。海外ブランド買収で巨額減損を出したことが響きました。ただ買収失敗は過去にもありました。業績悪化とリストラを繰り返す悪循環を断ち切れるのか、これまでの動きをリポートします。
【独自】ニデック、知られざる「不適切会計」疑惑
竹中 明洋
ニデックのグループ会社の現場で起きていた「不適切会計」の実態にジャーナリストの竹中明洋氏が迫りました。
「リフレ派」誕生、岩田規久男氏の挑戦と受難
西野 智彦
連載「西野智彦の金融秘録」の1本で、過去の金融政策・経済政策の検証に取り組む筆者が、当時の政策決定プロセスや当局者たちの人間模様に迫ります。今回は「アベノミクスの誕生②」で、『週刊東洋経済』で繰り広げられた金融政策論争にも触れています。
経済先読み!会員限定特集&連載
競争が激化し、生成AIの波で変革も迫られるバックオフィス向けSaaS。生き残るプレーヤーの条件はどう変わるのでしょうか。
























無料会員登録はこちら
ログインはこちら