客席数301は、よしもとの劇場の中では中規模の部類(撮影:尾形文繁)
吉本興業の大﨑洋社長は、「お笑いの興行だけではなく、当社のパパ芸人たちがママ向けに行うイベントや、子どもたちとのワークショップ、セミナーなど、幕張の中で親・子・孫の3世代に向けたイベントをやっていきたい」と、新たな試みを行う劇場になることをアピールする。
幕張を含めると、よしもとは全国に9つの劇場を有しており、そのうち5つが首都圏に集まっている。一部にはオーバーストアを指摘する声もあるが、幕張は本場・関西にもない郊外型劇場。よしもとの新たな客層を掘り起こす可能性を秘めている。
海外展開加速へ共同歩調
だが、よしもとにとってイオンと組んだ理由は「新しい興行形態」だけではない。そのキーワードが「アジア進出」だ。
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