会場の中に入ると、学生であふれかえっていて、思うように希望企業のブースに行けないほどだ。学情によると、昨年の12月初旬の合同説明会では2日間で約1万4000人の集客だったが、今年は1日で2万人とのこと。出展企業は昨年は1日40社だったが、今年は66社。
今年の3年生は4年生の就職がよかったことから、緊張感が足りないと言われているが、実際は緊張感を持ちかなり焦っているようだ。また、企業の採用意欲の強さも伝わってくる。
まだ就活中の4年生がいる
会場内で行われる企業の講演会を待っていた日本女子大の学生は、「大学の先輩はいい企業に決まっているが、バイト先にはいまだに就活をしている4年生がいる。食品業界を志望しているが、ちゃんと就職できるか不安だ」と話した。この学生はすでにSPIの問題集をひととおり終わらせたとのこと。前日には大学内で開催されたグループディスカッションのセミナーも受講したそうだ。景気回復しているからと浮ついてはいない。
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