「先輩のウザいおしゃべり」を止める正しい道

失礼な態度をとらずに黙らせるには?

「その話、今じゃないとダメですか?」と言える関係ではない先輩に、長くなりそうな雑談を始められてしまったら…(写真:Fast&Slow / PIXTA)
大人の対応力』(ワニブックス)では、ビジネスシーンで何かと発生しがちなトラブルへの対応方法が具体的に描かれている。本記事では、その中から「急ぎの仕事で切羽詰まっているときに、先輩にただの雑談を始められてしまった場合の対処法」をご紹介する。

<お悩み>

今月中にやらなければいけない仕事を急ぎで進めているところに、隣の部署の先輩が話しかけてきました。聞けば仕事の要件ではなく、ただの雑談です。ところが、先輩の話は長くなりそうで……。

あらかじめ"相づちを用意しておく"

かなりの雑談力をお持ちの先輩のようですね(笑)。

しかし、大切な仕事が進まないようではいけません。したがって、このような場合におすすめしたいのは、ずばり"先輩用の相づちを用意しておく"ことです。さすがに相づちが1つだと「なめているのか!」ということになりかねませんから、できれば3〜4種類を使い分け、適宜、組み合わせていただければと思います。

その際、基本的に上の空で構いませんが、なんとなくでもいいので話の"トーン"だけは聞き分けるようにしてください。つまり、誰かに対する不満のような"トーン"であれば「それはないですよねー」。自分の自慢話をしているような"トーン"であれば「さすがですね」といった具合です。

どうぞ、あなたの脳の"2割程度"を使って対応してみてください。たとえ話を聞き漏らしたとしても、雑談ですから大した問題にはなりません。

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非正規労働者が年末年始の待遇や病気休暇などについて正社員との格差是正を訴え、最高裁は格差は不合理で違法とする判決を出しました。一方で賞与や退職金についての格差是正はほぼ全面的に退ける判決も。非正規労働者の待遇は改善するのでしょうか。

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