「ダイエットに失敗する人」、よくある7大NG

「朝食抜き」「無理にジム通い」その方法でOK?

短期間に結果が出ず、すぐにあきらめてしまうことも「ダイエットに失敗する人」によくあります。

【7】短期間に結果が出ず、すぐにあきらめてしまう

ダイエットを始めて数日は効果が出ても、その後しばらく体重が落ちていかないので、「失敗した」とあきらめてしまう人もいるのではないでしょうか。

しかし、短期間で一気に10kgも20kgもやせることはとても難しいです。体脂肪1kgをカロリーに換算すると約7000~7200kcalなのですが、これはフルマラソンを2回以上走らないと消費できないカロリーです。

でも、これを1カ月30日で割ってみると1日あたり240kcal、さらに3食で割れば1食たった80kcal。ごはん3口、揚げ物たった1口分です。1食でこのぐらいを少しだけ減らしていけば1カ月で1kg、1年間で12kgです。

ダイエットは貯金と同じで、日々の積み重ねが大切です。30kg落とした人も、最初は「100g」からやせたのですから、たった「100g」と思わず、継続は力なりで、少しずつ無理のない方法から続けていくことをおすすめします。

ダイエットは「本来あるべき姿に戻す」こと

私の持論は「ダイエット=無理にやせる」ではなく「体にとって、いちばん心地よい体重にする」ことがダイエットだと思っています。

その人にとってベストな体調や体型を保つための適正な体重があります。それは「やせる」というより「本来あるべき姿に戻す」と言ったほうが適切かもしれません。しかし、それが本当に目指すべき「ダイエット」だと思います。

適正な体重を手に入れることで、健康になり、体が軽くなっていくと、毎日がキラキラ輝いてきます。「ダイエットは一生続けることができてこそ」だと思っています。「ダイエットに失敗している人」を参考にして、無理なく、楽しく続けられる「最強のやせ方」を試してみてください。

(医学監修:池谷敏郎[医学博士])

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