人気「コードレス掃除機」のいま買うべき3選

対ダイソンの本命はパナソニックの新モデル

アメリカではダイソンを抜いてシェア1位となったシャークニンジャは、今からチェックしておきたい掃除機だと言える。

対ダイソンの本命はパナソニック

国内家電大手のパナソニックは、これまでフラグシップといえるコードレススティック掃除機を用意してこなかった。昨年までのパナソニックのスティック掃除機といえばスリムボディが特徴の「IT」シリーズを筆頭に数モデルを展開していたが、ダイソンの「V8」「V10」などに相当する、8万~10万円の高価格帯のコードレススティック掃除機がなかったのだ。

だがついに、パナソニックからフラグシップといえるコードレススティック掃除機が8月30日登場した。それが「POWER CORDLESS MC-SBU820J/MC-SBU620J」(実勢価格9万7350円/8万1865円)だ。

キャニスター並みのハイパワーが魅力のパナソニック「POWER CORDLESS」。重心バランスがよく取り回しやすい (筆者撮影)

いちばんの特徴は、パナソニックのコードレススティック掃除機史上最高の吸引力を搭載したこと。パナソニックによると「POWER CORDLESS」はキャニスター型掃除機と変わらない高い吸引力を実現しており、さらに「IT」シリーズと比較すると約2倍のパワーがあるという。

そのパワーを生み出しているのが、家電製品に使われるブラシレスモーターのシェアで世界1位を誇る日本電産とパナソニックで共同開発した新型モーターだ。他社が毎分10万回転を超える高速回転モーターを搭載するのに対して「POWER CORDLESS」は毎分7万5000回転だが、モーターの口径を大きくすることでキャニスターに匹敵するパワーを生み出しているのだ。

ゴミを効率的に吸い込める「ガバとり」構造(写真:パナソニック)

また、「POWER CORDLESS」はロングモードで最長65分のバッテリー駆動に対応。内蔵のクリーンセンサーが目に見えないゴミの有無を検知し、ゴミを吸引し終わるとランプが青色に点灯してパワーをセーブするため、きれいになったことがわかりやすい。

実際に使ってみてよかったのが、ヘッドの動きが軽く、細かく動かしやすかったことだ。壁際にヘッドをつけるとヘッドの前方が開き、壁に押し付けたゴミを効率的に吸い込める「ガバとり」構造により、家の隅にたまった髪の毛やほこりなどもしっかりと吸い込むことができた。

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