「お金はないよ」と言う夫と本気交渉してみた 不妊治療にかかった費用は全額、妻負担…?
「30歳までにぜったい結婚したい! しないと!」と、念願の結婚を手にしたものの、わずか数年で離婚する結果となった水谷さるころさん。
1人で家事を抱え込みすぎた、などなど猛省をした後、その後の新しいパートナーと選んだのは「事実婚」という道でした。
納得づくの新生活のはずが、やってみると違和感が出てくる場面も……。子どもを持つと決め、「お金ならなんとかなるよ」と言うパートナーの後押しで、不妊治療のすえに無事妊娠したものの、なんとパートナーには実はお金がなく、払う気もない?!
いったい夫婦はどうなるのか? 前回記事に続き、新生活を赤裸々にレポートする近著『目指せ! 夫婦ツーオペ育児 ふたりで親になるわけで』より抜粋してご紹介します。
お金なら、ないよ
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