「結婚のデメリット」を極限まで排除してみた 1度目の結婚で気づいた「数々の思い込み」
「30歳までにぜったい結婚したい! しないと!」と、念願の結婚を手にしたものの、わずか数年で離婚する結果となった水谷さるころさん。
いったい何が原因だったのか? 1人で家事を抱え込みすぎた、などなど猛省をした後、その後の新しいパートナーと選んだのは「事実婚」という道でした。
「家事は得意なほう、こだわりがあるほうが担当する」「共有財産は持たない」など、納得づくの新生活のはずが、やってみると違和感が出てくる場面も……。特に「子どもを持つ」と決めてからは、さらなる想定外の出来事に直面することになるのでした。
はたして夫婦はどうなるのか? 新生活を赤裸々にレポートする近著『目指せ! 夫婦ツーオペ育児 ふたりで親になるわけで』より抜粋してご紹介します。
同じ過ちはおかしたくない
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