「答えなくてよい質問」に疲弊していませんか

相手を思いやる人ほど損をしている

その質問に答える必要はある? 質問を見極めるコツとは?(写真:maroke/iStock)

こんにちは。生きやすい人間関係を創る「メンタルアップマネージャⓇ」の大野萌子です。

この連載の記事一覧はこちら

人とのかかわりの中で、頻繁に使われる「質問」。相手から発せられる質問には、答える必要の「あるもの」と「ないもの」があるのをご存じでしょうか。まじめな方ほど、「質問には、誠意をもって答える」という意識が強く、答えなくてよい質問に一生懸命に答えてしまう傾向があります。しかし答えなくてもよい質問にエネルギーを注いでも、残念ながら、相手は受け入れないどころか、不快に思うことすらあり、まさに骨折り損のくたびれもうけになってしまいがちです。

相手が質問してきたから丁寧にアドバイスをしたのに、相手がまったく行動を起こさず、がっかりしたなんてことのある方もいらっしゃるのではないかと思います。

せっかくの好意が無にならないよう、質問を見極めるコツをお伝えします。

「答えるべき質問」とは?

知っていれば速やかに答えてほしい質問があります。それは、事実や方法、手順などを質問された場合です。

例)
・この書類いつまでに提出ですか?
・この件に関してはどなたに伺えばよいですか?
・駅までの道はどう行けばよいのでしょうか?
・○○公園の場所はどこですか?
・明日、出席されますか?
次ページスムーズかつ的確に答える必要のある質問
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 会社を変える人材開発の極意
  • 中学受験のリアル
  • 若手社員のための「社会人入門」
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
中間決算に透ける踊り場<br>企業業績は減速が鮮明に

世界経済が踊り場を迎えている今、中間決算発表に伴う業績予想の修正が出そろった。2018年度の営業利益は前年比4.6%増と、17年度の12.9%増から減速する。『会社四季報』業界担当記者が、明暗分かれる業種内の「優勝劣敗」を解説する。