インターンに「右往左往」する前にすべきこと 内定への近道は、結局「学生の本分」だ

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「やるべきこと」:インターンシップに応募するステップは、「①応募先企業の選定」「②ESの提出」「③テスト受験」「④GD・面接受験」があります。つまり、これらがやるべきことになります。実際にインターンシップへ参加する際の「やるべきこと」は、企業から高い評価を受けるための「思考と発言・行動」です。そして、インターンシップ参加後に「やるべきこと」は、反省を生かして「自分の長所を伸ばし、短所を補強すること」になります。

この「キャリアデザインの3つの輪」を意識しながら、以下では「今、本当にやるべきこと」を解説します。

身近な先輩から話を聞く

先輩の就活話の中には、宝の山が埋まっている

インターンシップに応募する前に、ぜひとも多くの先輩の話を聞いてください。「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」という言葉もあります。まずは「敵を知る」、すなわち企業の採用活動の実際を知る必要があります。

今まで就活を行ってきた1年上の先輩に時間をとってもらい、先輩の就活体験をじっくりとヒアリングしましょう。先輩1人あたり、だいたい10社くらいは応募しているはずですから、10人に話を聞ければ、それだけで100社の情報が集まります

こうしたことのメリットは、以下の3点が挙げられます。

メリット1:企業の採用の実際を知ることができる。特に、インターンシップを経て入社に至ったか、インターン選考には落ちたものの内定を獲得できたか否かを知ることはとても重要。

メリット2:企業ごとの入社難易度を肌で感じることができる。今まで接してきた先輩の仕事をする力は、後輩の立場からある程度推し量ることが可能。そのため、ある先輩がある会社の選考に合格できたか否かを知れば、企業の入社難易度を推し量ることができる。

メリット3:業界や会社を選択するうえでの自分の視野が広がる。特に、先輩がどんな業界や会社をどんな理由で志望したのかを知ることは、自分がインターンシップ先を検討するうえでとても役に立つ。

さらに、一人ひとりの先輩から1対1で話を聞ける時間をもらえば、就活のアドバイスをもらえるうえ、面接で必要な対面コミュニケーション力を鍛えることにもつながります。

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