プログラム開発は「裁量労働制」に向いている

人によって「生産性の差」は歴然としている

働き方改革の目玉のひとつとして議論されてきた「裁量労働制」。国会の議論は紛糾し、賛否両論、大きな話題になりました。

しかし、裁量労働制に向いている職種があるのは事実。エンジニア(ソフトウエア開発者)も、労働時間の長さと成果が直結しない職業の一つです。

たとえば、熟練のITエンジニアの書いたプログラムは、メンテナンス性も良く性能も良い場合が少なくありません。また、そうしたプログラムを数時間で書いてしまったりします。経験の浅いエンジニアとの生産性の差は歴然としています。

ですので、IT企業では年俸制のような裁量労働制をすでに導入しているところがあります。ぼへちゃんの会社もその一つ。ですが強制ではなく、従業員の自由意思によって、裁量労働制で働くかどうかを決めることができます。

同僚のエンジニアの一人が裁量労働制で仕事しているのですが、頼んだ仕事の締め切りが迫ってきました。進捗が気になるぼへちゃん。毎日15時にはさっと帰ってしまうので気がかりです。

が、裁量労働制の人に出社時間、退社時間を管理するのはNG。自分で自分の仕事を管理し、決められた成果を予定通りに出せる人に適用されるのが裁量労働制。会社もそのルールをしっかりと守り、職場の人達もそれを理解しないと、適切に運用するのは難しいです。

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