煙たがられる人がやっている「ウザい話し方」

実は重要なのは「間」だった

・叱るとき

「間」をとることで、相手は事態の深刻さをひしひしと実感します。感情的に怒鳴りつけるより効果的です。

(例)「最近仕事が雑になってないか?(3秒の「間」)ミスには注意しなさい」
「残念だよ。(3秒の「間」)君には期待しているんだ」

・励ますとき

「間」をとることで、言葉は少なくても相手に寄りそうことができます。

(例)「大変だったね。(3秒の「間」)私たちがついてるよ」
「大丈夫。(3秒の「間」)何とかするから」

・感謝するとき

「間」をとることで、心の底からお礼を言っているのだと伝わります。そのため軽いお礼のときに使うとおおげさになりすぎるので注意しましょう。

(例)「○○さん、(3秒の「間」)ありがとうございます」
「何とお礼申し上げていいか……。(3秒の「間」)感謝しています」

「間」はただ無言になる時間ではない

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「間」はただ無言になる時間ではありません。語らないことで相手により強いメッセージを伝えることができる時間なのです。100の言葉を使うより、数秒の「間」が人の心を動かすこともあります。

相手が話を聞いているかどうかも気にせずにペラペラ話す人は、相手に信用されません。本当は、話し方に必要なのは話す内容よりも、「間」の使い方。たとえ口下手の人であっても、「間」を使えば相手に信頼してもらい、心を開いてもらうことができます。

今まで、色々な話し方を試してみてもうまくいかなくて、話し方教室を渡り歩くような「話し方難民」の方もいるでしょう。そういう方も「間」を使えるようになれば、自分の望みどおりの結果を手に入れられるようになります。ぜひ、明日から試してみてください。

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