NEC、英IT企業のNPS社を約713億円で買収

英国など海外でのセーフティー事業を強化へ

 1月9日、NECは、英ITサービス会社「ノースゲート・パブリック・サービシーズ(NPS)」を4億7500万ポンド(約713億円)で買収すると発表した。写真は都内で2012年5月撮影(2018年 ロイター/Issei Kato)

[東京 9日 ロイター] - NEC<6701.T>は9日、英ITサービス会社「ノースゲート・パブリック・サービシーズ(NPS)」を4億7500万ポンド(約713億円)で買収すると発表した。NPS社は英警察など公共向けにITサービスを提供しており、自社の生体認証技術などと組み合わせることで、英国など海外でのセーフティー事業を強化する。

投資ファンドから株式を取得、1月末の買収完了を予定している。

NECは成長戦略の一環としてセーフティー事業を強化しており、鑑識や出入国管理システムなどを中心に世界70カ国・700以上の納入実績があるという。

(志田義寧)

政治・経済の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • ソロモンの時代―結婚しない人々の実像―
  • 「脱ゆとり世代」のリアル
  • iPhoneの裏技
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
激震! エアライン・鉄道<br>どん底からの復活シナリオ

人の移動が収益源となる航空・鉄道業界は、新型コロナウイルスの直撃で事業構造の根本的な転換を迫られています。海外では航空と鉄道の一体的政策も始まる中、日本では何が起きるのか。今後の再編や合従連衡のシナリオを大胆に予測しました。

東洋経済education×ICT