「Apple Watch 3」、使って分かった真の価値 「未来のモバイル」を体験できる!

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これまでどおりApple Payに対応するため、日本ではiDやQUICPay、Suicaを登録すれば、コンビニやスーパーでの買い物はもちろん、鉄道、バスなどの交通機関で利用することができる。

またアップルは、Apple Musicへのセルラー接続でのアクセスをアナウンスしている。4000万曲もの音楽を、好きなときにApple Watch Series 3のみで利用できる姿は、まるで未来のiPodを手に入れたような感覚だ。

iPhoneなしでほとんどの通信サービスを利用することができるようになったApple Watch Series 3。特にSiriを単体で利用できるようになったことで、声によるウエアラブルコンピューティングという可能性を完全な形で示し、ワークアウト、Apple Payでの買い物や交通機関の利用など、これまでApple Watchが活躍してきたシーンをさらに広げることになる。

Apple Watchが、モバイル通信の未来だと実感できるほどだ。

ストレス社会の中で、自分を知る心拍機能

Apple Watch Series 3でもう1点面白い点は、心拍計にかかわる機能の進化だ。Apple Watchではこれまでも、通常時は自動的に、ワークアウト時は連続的に、身に着けている人の心拍数を計測してきた。記録された心拍数はApple Watchの心拍数アプリや、iPhoneのヘルスケアアプリの中で確認することができた。

心拍アプリがリニューアルし、安静時の脈拍、歩行時の脈拍をグラフ化してくれるようになった。安静時に120BPMを超えると、通知する機能も備わる(筆者撮影)

Apple Watch Series 3では、心拍数の計測とともに、モニタリングを開始している。

Apple Watchは安静時、歩行時の心拍数を自動的に計測し、グラフ化してくれる仕組みを備えた。安静時に心拍数が120を超えるようなことが起きた場合、手首に知らせてくれる機能も搭載している。

また、ワークアウトの際に連続的に心拍数を計測する仕組みは共通だが、心拍数アプリの中でワークアウト時の心拍数の動きをグラフ化し、またワークアウトが終わったあとの心拍数の推移も表示してくれるようになった。

もちろんこれだけで医学的なことは判断できないが、自分が普段どんな心拍数の変化をしているのか、運動時とリカバリーはどうなのか、そしてストレスに起因する心拍数の増加がどうなっているのか、といったことを知る目安にはなる。

心拍数が高い状態が続いているときに、Apple Watchの呼吸アプリで気持ちを落ち着ける、といったアクティブな対応を行うこともできるだろう。

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