米財務長官夫人、高級品着用写真投稿で謝罪 

「インスタグラムでの反論は不適切だった」

 8月22日、ムニューシン米財務長官の夫人で女優のルイーズ・リントンさんは、写真共有アプリのインスタグラムに21日に投稿した高級品着用写真に寄せられた批判に、激しく反論したのは不適切だったと謝罪した。写真は7月22日撮影(2017年 ロイター/Jonathan Ernst)

[22日 ロイター] - ムニューシン米財務長官の夫人で女優のルイーズ・リントンさんは22日、写真共有アプリのインスタグラムに投稿した高級品着用写真に寄せられた批判に、激しく反論したのは不適切だったと謝罪した。

写真は21日に投稿したもので、政府専用機から高価な衣服を着用して降りてくる様子が映っている。着用していたエルメスのスカーフは、小売り価格で300─1300ドル(約3─14万円)の高価なものだったほか、ハッシュタグ付きで「#tomford」、「#hermesscarf「#valentino」と記載されていた。

この投稿に対し、オレゴン州ポートランドの三児の母と名乗る女性が「あなたの小旅行のために納税できて嬉しい」とし、ハッシュタグに「#deplorable」(嘆かわしい)と投稿。

これに対しルイーズさんは「政府が私たちの新婚旅行や個人的な旅行の代金を支払ったと思っているのか。私たち夫婦はこの日帰り旅であなたよりぜったいに多く納税した」などと痛烈に反論していた。

ルイーズさんは22日になって一転、広報担当者を通じて声明を発表し「昨日の投稿とコメントについて謝罪する。不適切で配慮を欠いていた」と述べた。

その後、夫人のアカウントは非公開となった。

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