最後は、今までとはちょっとパターンが違うのですが、SNSにおける「リア充アピール」です。
SNSのアピールは、ほどほどに
【7】「SNSのリア充」自慢
・友だちを大勢呼んでホームパーティを開き、大盛り上がり
・○○に旅行にいって楽しかった
・デートで海へ
・仕事で海外出張
こんな投稿が山盛りのSNSを見せられると、ちょっと疲れてしまいますよね。
このほかに、特に女性によくあるのがスタイル自慢の写真。これも、あまり頻繁だと「ウザい人」と思われてしまいかねません。
私には、あまりSNSでアピールしたいという気持ちがないのですが、「リア充アピール」は、ほどほどにしておいたほうがいいかもしれませんね。
・「愚痴を偽装した」自慢
・「昔の武勇伝」自慢
・「仕事ができる」自慢
・「自分はモテる」自慢
・「苦労してきた」「不幸だった」自慢
・「家柄・配偶者・子ども・孫」自慢
・「SNSのリア充」自慢
以上、「嫌われる人のウザい自慢」を挙げてみました。
人間ですから、多少は自慢したいこともあるでしょう。でも、自慢のしすぎはよくありません。
自慢話を押しつけるようなことはしないで、「聞かれたら答える」程度にとどめておくと、「あの人は感じがいいな」と好印象をもたれると思います。
自慢話のように「ちょっとした話し方のコツ」で損しているケースはたくさんあります。ぜひ「賢い大人のマナー」を身に付け、職場でも日常生活でも「嫌われる話し方のクセ」をなくしてくださいね。
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