次によくあるのが、「仕事ができる」自慢をすることです。
本当に「仕事ができる」人は口にしない
【3】「仕事ができる」自慢
「残業が何十時間で、俺だけ連休も休めなくて」
「まいったよ、急な残業になっちゃって。A君のミスを俺が全部、尻拭いさせられてさ。部長も結局は俺を頼ってくるんだよね」
これも、どちらかというと男性に多いかもしれません。
また、先ほど紹介した「『愚痴を偽装した』自慢」のような形で自慢をしてくるのもありがちです。
本当に仕事ができていたとしても、自分で口にしてしまうと「お安い感」がにじみ出てしまうので、注意したほうがいいと思います。
【4】「自分はモテる」自慢
「六本木で飲んでいたら、有名人の〇〇さんにナンパされちゃったんだ」
モテ自慢には、「単純に自慢したいだけ」と、「『自分はモテる』アピールをすることで相手に好意を持たれたい」というパターンがあるように思います。
しかし、「本当にモテる人」は自慢をしません。
さらに、ガツガツしていない、女性(男性)の扱い方が慣れているなど、「この人モテそう」というのが、雰囲気でだいたいわかります。
この雰囲気こそがいちばんのアピールになるのであって、自分から「モテる」と言ってしまっては台無しになってしまいます。
このほかに、ご年配の男性で「俺は、昔はモテたんだ」アピールをしてくる人がいますが、実際はこれもちょっとイタい気がしますね。
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