嫌われる人の「ウザい自慢」、よくある7大NG 「グチに見せかけ」「SNS連発…」正直、迷惑です

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次によくあるのが、「仕事ができる」自慢をすることです。

本当に「仕事ができる」人は口にしない

【3】「仕事ができる」自慢

「この会社は俺でもっているようなものだね」
「残業が何十時間で、俺だけ連休も休めなくて」
「まいったよ、急な残業になっちゃって。A君のミスを俺が全部、尻拭いさせられてさ。部長も結局は俺を頼ってくるんだよね」

これも、どちらかというと男性に多いかもしれません。

また、先ほど紹介した「『愚痴を偽装した』自慢」のような形で自慢をしてくるのもありがちです。

本当に仕事ができていたとしても、自分で口にしてしまうと「お安い感」がにじみ出てしまうので、注意したほうがいいと思います。

【4】「自分はモテる」自慢

「いま、2人からコクられちゃったんだけど、実はどちらも好みじゃないんだよね」
「六本木で飲んでいたら、有名人の〇〇さんにナンパされちゃったんだ」

モテ自慢には、「単純に自慢したいだけ」と、「『自分はモテる』アピールをすることで相手に好意を持たれたい」というパターンがあるように思います。

しかし、「本当にモテる人」は自慢をしません

さらに、ガツガツしていない、女性(男性)の扱い方が慣れているなど、「この人モテそう」というのが、雰囲気でだいたいわかります。

この雰囲気こそがいちばんのアピールになるのであって、自分から「モテる」と言ってしまっては台無しになってしまいます。

 このほかに、ご年配の男性で「俺は、昔はモテたんだ」アピールをしてくる人がいますが、実際はこれもちょっとイタい気がしますね。

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