最新!「ビジネス・経済書」200冊ランキング 今週は「あの会計入門書」が1位を獲得

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「数字オンチ」のための会計入門書が1位を獲得!(写真:プラナ / PIXTA)

アマゾンの協力のもと、毎週配信している週間(日曜日から土曜日まで)アマゾン「ビジネス・経済書」ランキング。本日お届けするのは、3月26日~4月1日のランキングだ。なお「前週順位」については前週に発売されて初登場する書籍には「NEW」と記載、前週順位が1000位以下の場合には「-」と記載している.

先週(3月26日~4月1日)のランキングでは、『「数字」が読めると本当に儲かるんですか?』(古屋悟司、日本実業出版社)がトップに輝いた。脱サラして花屋を開業、年商1億円を達成するもなぜか赤字――そんな状況から、スゴ腕の税理士に教わった途端にV字回復を遂げたという筆者の実体験と、その学びを解説している。

前回118位から22位へと躍進したのが、日本の「農業輸出大国化」を描いた『2025年 日本の農業ビジネス』(21世紀政策研究所編、講談社現代新書)だ。3月31日の日本経済新聞の広告から、注文が集まったという。

次ページ以降、198位までの200冊ランキングを掲載する。今売れているビジネス・経済書を知るための参考にしてほしい。

次ページまずは1~50位!
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