セブンプレミアムはコンビニや総合スーパー、百貨店などグループを横断する商品として開発されてきた。ただ、実態としてはコンビニでの販売構成比が圧倒的に高く、売上高の約75%をコンビニが占める。
そのため「スーパーなどに足を運ばれる、年齢の高いお客様へのブランドの認知ができていなかった。そうしたターゲットに向け、生鮮のPBに挑戦した」(石橋商品本部長)。
さらに、苦戦するイトーヨーカ堂のテコ入れも狙っている。同社は2016年度の営業損益が2期連続の赤字となる見通し。堅調だった食品もここにきて伸び悩んでいる。一般的にPBはNB(ナショナルブランド。一般メーカーの商品)に比べて採算がよい。取り扱い品目を増やすことで、ヨーカ堂の収益回復につなげる構えだ。
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