「世界最速」新型ランボルギーニの強烈な実力

ウラカン ペルフォルマンテは何がスゴいか

 

ランボルギーニは3月6日、ジュネーブ・モーターショーで「ウラカン ペルフォルマンテ」を披露した。量産モデルにおけるニュルブルクリンク・ノルドシュライフェ最速タイムを記録したというこの新型マシン。速さの秘密は、可変式エアロダイナミクスにあった!?

ペルフォルマンテはなぜそんなに速いのか?

当記事は「GQ JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)の提供記事です

6分52秒01というラップタイムは、量産モデルによるニュルブルクリンク・ノルドシュライフェ(北コース)での最速記録。ランボルギーニがジュネーブ・モーターショーで発表したウラカン ペルフォルマンテ(パフォーマンスのイタリア語)が叩き出したタイムである。

とはいえ標準仕様のウラカンとの違いは、リアウィングなどにフォージド・カーボンファイバー(短く切ったカーボン繊維を圧縮して成型する技術)を用いて車重を40kg軽量化し1382kg(乾燥重量)としたことのほか、V10 5.2リッターNAエンジンの最高出力を30ps引き上げて640psとした程度。

ちなみに、スタンダードなスペックのウラカンでニュルブルクリンクを公式にアタックしたことはまだないそうだが、とあるウェブサイトを見ると7分28秒というタイムが記載されている。仮にこれが本当の実力だとしたら、ペルフォルマンテは30秒以上もラップタイムを短縮したことになるが、そんなこと、果たして可能なのだろうか?

次ページ自在に空気抵抗を制御できる
関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
会計新基準<br>「売上高」が変わる

売上高が6割減にもかかわらず、営業利益は増えた企業も現れた。会計の新基準を適用した結果だ。全産業にかかわる過去最大の基準変更が今年から徐々に広がっていく。