40歳のあの人でもできる「歯の矯正」の真実 5つのメリットと目立たない治療法を解説
6.好印象を与える
歯並びがきれいだと、清潔感があり、それだけで相手に良い印象を与えるものです。海外の先進国では歯並びがいいことが出世にも影響したりなど、社会的に認められるためにとても重要だといわれています。日本ではまだまだそこまでではないようですが、グローバル社会の今、仕事や留学などで海外の人と接する機会も増えていますので、歯並びが良いことは大きなメリットとなることでしょう。
このように、矯正治療を行うメリットはさまざまあります。ですが、矯正治療はやってみたいが、やはり表側から矯正器具をつけることに抵抗のある方も多いと思います。そのような方には現在では「裏側矯正」や「マウスピース矯正」という治療方法があります。これらの方法は、見た目を気にすることなく歯並びを整えることができます。ですが、やはりメリットやデメリットがあります。どのようなメリット、デメリットがあるのかまとめてみましょう。
人に気づかれず矯正できる裏側矯正
裏側矯正とは、別名「舌側矯正」や「リンガル矯正」とも呼ばれており、歯の表側に装置がつく表側矯正に対して、すべて歯の裏側に装置がつきます。そのため表からは装置が見えることはなく、他の人に気づかれることなく矯正治療を進めていくことができる画期的な矯正治療です。治療の効果は通常の表側の矯正治療と同じですので、接客業をしている人や、結婚式などの大事なイベントを近く控えている人にとっても最適な治療といえるでしょう。
裏側矯正には以下のようなメリットが挙げられます。
1. 他人に気づかれない
装置は歯の裏側に付くため、外から見えることがありません。そのため他人の目を気にせずに歯並びをきれいにできることが大きな魅力です。
2.表側矯正と比べて虫歯になりにくい
歯の裏側は唾液で潤っているため、表側に比べ虫歯になりにくい特徴があります。そのため矯正器具をつけて虫歯になるリスクが少なくなります。
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