40歳のあの人でもできる「歯の矯正」の真実

5つのメリットと目立たない治療法を解説

歯科におけるマウスピースとしてよく知られているのは、歯やあごを歯ぎしりや食いしばりなどの過剰な力から守るために使う、プラスチックやシリコンでできたナイトガードでしょう。

その他にも自宅で行うホワイトニングの際にもマウストレーというマウスピースを使用します。マウスピース矯正はこれらと同じように、歯型をとって歯にぴったり合ったマウスピースを作製しますが、それを定期的に交換していくことによって歯並びを整えていくことができるのです。

マウスピース矯正のメリット

1.目立たなく審美的に矯正ができる

2.取り外しができるので衛生的

3.食事の時に影響がない

食事の時には外して食べられますので、他の矯正治療のように歯に食べ物が引っかかったりすることがありません。

4.唇や舌を傷つけることがない

5.治療期間が短く済むことが多い

比較的簡単な症例が適することが多いため、治療期間が短く済むことが多いのも特徴です。

簡単な症例でのみ適応

マウスピース矯正のデメリット

1.あまり歯並びのデコボコが強いケースではできないこともある

マウスピース矯正はどんなケースでも行えるわけではなく、基本的に抜歯をせずに並べられるような簡単な症例でのみ適応となります。

2.ちゃんと装着しないと効果が出ない

取り外しができるため、患者さん自身がつけるのを忘れてしまうと、きちんとした効果が現れません。

歯並びが悪いのを放っておくと、コンプレックスを持ち続けるだけでなく、歯を早く失うことにつながったり、体の不調を起こしかねなかったりします。矯正治療は数日で終わる治療ではなく、数カ月、場合によっては2~3年というある程度の期間を要しますが、私が実際に矯正治療を行った患者様のなかには、「終わってみるとあっという間だった」と言われる方が多くいらっしゃいます。

歯並びが気になる人はぜひ一度、歯医者さんに相談してみてはいかがでしょうか。目立たない矯正治療など自分に合った矯正法が見つかるかもしれません。

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