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婚活ビジネスが「対面相談」を重視する理由 「ネットマッチング」だけでは成功しにくい?

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会員になると、まずはカウンセラーが恋愛観や恋愛経験、婚活歴などをヒアリング。その後、会員がマッチングシステムを使って自分の条件に合う相手を探し、「お見合い」を申し込む。コースによってはカウンセラーが「このお相手はいかがですか」と紹介する。

1人のカウンセラーが受け持つ会員は60人までだ。「業界では少ないほうではないでしょうか。カウンセラーは会員との信頼関係を築き、きめ細かくサポートしていく必要があるため、当社では少人数制を取っています」(天羽生さん)。カウンセラーとのやりとりは電話やメールで行うが、面談による相談が可能なコースもある。

鼻毛カッター持参で身だしなみチェック

婚活パーティ会場。二人がけのブースに女性が待ち、男性が順番に回っていく形式だ(撮影:梅谷秀司)

相手が申し込みを承諾すると、カウンセラーが間に入ってお見合いをセッティングする。場所はホテルのラウンジなどで、時間は1時間程度。カウンセラーが同行して引き合わせることもある。中には鼻毛カッターまで持参し、事前に男性の身だしなみをチェックするカウンセラーもいる。

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