【11月29日(火)】午前5時半、日経225先物は、40円安の1万8290円。NYダウは、54ドル安の1万9097ドル。日経平均は、49円安の1万8307円と小幅続落。韓国の朴大統領は、早期退陣を表明。
【11月30日(水)】午前5時半、日経225先物は、90円高の1万8380円。NYダウは、23ドル高の1万9121ドル。日経平均は、1円高の1万8308円。15時、優待目的保有のオエノンホールディングス(2533)が、180万株(発行済株式数の2.87%)、5億4000万円を上限に自己株買いを発表した。本日の終値1円安の257円。180万株で5億4000万円ということは、1株300円で180万株買うと5億4000万円になるので、今の株価からすると予算的には十分かな。
大統領選など無視しておけばよかった?
【12月1日(木)】午前5時半、日経225先物は、210円高の1万8590円。NYダウは、1ドル高の1万9123ドル。1ドルは、114.40円、1ユーロは、121.21円と約8カ月ぶり水準。OPECは、8年ぶり減産合意で、NY原油+4.21ドルの49.44ドルと大幅高。昨日、自己株買いを発表したオエノンHDは、10円高の267円。日経平均は、204円高の1万8513円と年初来高値を更新した。しかし、昨年末の大納会(12月30日)は、1万9033円で、今年の大発会(1月4日)は、582円安の1万8450円だったので、NYダウの最高値更新と比べると、まだまだではないかと思う。
【12月2日(金)】午前5時半、日経225先物は、10円高の1万8410円。NYダウは、68ドル高の1万9191ドル。原油高を好感して最高値更新。銀行株が大幅高し、ゆうちょ銀行(7182)が48円高の1409円となったが、平均買値まではあと約200円もある(配当は25円×2回もらっている)。日経平均は、87円安の1万8426円。11月米雇用統計(非農業部門)は、前月比17.8万人増で、12月利上げはほぼ確実視。
【12月3日(土)】午前5時半、日経225先物は、10円高の1万8340円。NYダウは、21ドル安の1万9170ドル。1ドルは、113.52円、1ユーロ121.09円。
先月から、ふるさと納税を始めたのだが、今年は昨年の2倍以上の寄付(2000円の自己負担でできる上限)ができそうだ。計画的にやりたいところだが、利益の予想が今頃にならないとわからないので、どうしても今の時期に集中してしまう。
11月8日のアメリカ大統領選挙でトランプ氏を予想することも難しかったので、このトランプ相場を予想してうまく乗れている人は少ないのではないかと思う。大統領選挙などのイベントを一切無視して、ハロウィーン投資(ハロウィーンの10月31日に買って、翌年5月に売るとうまくいくというアノマリー)で機械的に買っていれば、今頃ウハウハではないかと思う。恐るべし、アノマリー。
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