家が散らかる人がやっている「ダメな習慣」 「とりあえず置く」から始まる悪のスパイラル

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大量の「使わないモノ」は、大事なモノ・必要なモノを埋もれさせる原因にもなります。

多くのDMメールや迷惑メールに埋もれていたせいで、大事なメールを見逃した!」「今必要!な書類が見つからない」といった生活はストレスになります。

「もったいない」にとらわれすぎてはいけません。モノは「使う・使わない」で分けましょう。そして、「使わないモノ」は捨てましょう。

捨てるのに抵抗があるなら、友達にあげたりリサイクルショップに持っていったりして、捨てずに「減らす」ようにすればいいのです。

英語で例えるなら「Can(~できる)」ではなく、「Will(~する)」で、そのモノを残すかどうかの判断を下しましょう。「使う!」という自らの「意思」でモノを分ければ、不要なものが減り、もっと片づくはずです。

気軽に「置いて」はいけない

これもよくありがちなのですが、多くの人はあらゆるモノを「置いて」しまいます。

まるで呼吸するように、デスクに床に玄関の靴箱のうえに、テーブルに……「無意識にモノを置いてしまう」のです。

ここを止めなければなりません。何気なくモノを置いてしまうと、その場所にモノがあふれる原因に必ずなります。そして、

「この場所には、モノを置いてもいいんだ」

という「置いてOKサイン」が知らずのうちに出てしまうのです。こうなると、なし崩し的に散らかることにつながりかねません。

「置くことが発端となって散らかる」ことを防ぐには、モノを置く前に意識をして、そのモノが着地する前に

「① もともとあった場所(そのモノの住所)にしまう」
「② (まだ住所がないなら)住所を決める」
「③ 捨てる」

のいずれかの行動を取る必要があります。

私はこれを、「空中戦で処理する」と言っています。

一度置いてしまうとやっかいな「地上戦」になる前に、その前段階、空中戦の時点で終わらせてしまうのです。

できれば、使っているすべてのモノに置き場所、つまり「住所」を決め、「モノを住所と違うところに置かない」と決めるといいでしょう。

たとえば「カギ」などすぐに手から離れてしまうモノは特に、「玄関の靴箱の上の小皿」「玄関のフックにかける」など住所をしっかりと決めて、他の場所に置かないようにします。

置く時にチャリンと鳴る小皿などでしたら、さらにその行動が習慣化しやすくなります。音が意識させてくれるからです。

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