食費にムダの多い人が知らない「知恵と発想」

頼るべきはコンビニと白モノ食材!

ほんの少し知恵を絞るだけで、食費はもっと減らせるはずです(写真:MIKO / PIXTA)

この時代、定期預金で月に1000円利息を受け取るなんて不可能だが、月1000円の節約ならやればできる。セコい、貧乏臭いといって食費節約をバカにする人もいるが、とんでもない。食費節約こそ知的で脳トレにもなるクリエーティブな作業だ。

食費節約の助っ人「白物食材」

料理上手こそおカネが貯まるのだと、雑誌編集者として多くの貯め達人や食費達人を見てきた私は実感している。食費節約の助っ人として、私がおすすめするのは「白物」だ。もちろん家電ではない。言葉通り、色が白い食材のことだ。

その代表が、モヤシ、エノキダケ、豆腐、はんぺん、ちくわ。もともと価格が安く、通常品なら100円以下。しかも季節や気候で価格があまり左右されない優等生だ。さらに、下ごしらえの手間がかからず、料理の時短にもつながる。わが家の冷蔵庫には、これらがないことがないくらいだ。

特にモヤシは、ソーセージやピーマンとともにケチャップで炒めてモヤシナポリタン、マーボ茄子ならぬマーボモヤシ、白菜がわりに鍋の常連にと大活躍。マリー・アントワネットのせりふではないが「パンがなければモヤシを食べればいいじゃない」というほど、なくてはならない存在だ。

ちくわも愛すべき食材で、細かく刻んでひき肉料理のかさ増しに使うのがおすすめ。餃子のあんに、ちくわを刻んで加えてみたら、どことなくエビ餃子のような風味になる。衣をつけて揚げれば男性も大好きなちくわ天となり、さらに切ってネギとともにだし醤油で煮て、卵でとじれば立派な一品になる。もちろん、卵も白物だ。

次ページお化粧食材で地味な料理を変身!
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 「非会社員」の知られざる稼ぎ方
  • 「コミュ力」は鍛えられる!
  • 岐路に立つ日本の財政
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
『会社四季報』新春号を先取り!<br>波乱相場にも強い大健闘企業

企業業績の拡大に急ブレーキがかかっている。世界景気の減速や原燃料費・人件費の高騰が重荷だ。そうした逆風下での大健闘企業は? 東洋経済最新予想を基に、上方修正、最高益更新、連続増収増益など6ランキングで有望企業を一挙紹介。