BMWミニ「クロスオーバー」はここまで変わる

2017年に日本上陸の2代目をいち早く解剖

ミニ初となるPHEVモデルもラインナップ

当記事は「GQ JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)の提供記事です

BMWグループは、2世代目となる新型ミニ カントリーマン(日本名ミニ クロスオーバー)を来るLAショーでワールドプレミアする。このモデルには、BMWのX1やFFの2シリーズアクティブツアラーなどと同じ、新世代のUKLプラットホームを使用し、同時にミニ初となるPHEVモデルもラインナップする。

ミニ ブランド初のSUVモデルとして、誕生したカントリーマン。日本では2011年にミニ クロスオーバーというネーミングで導入を開始し、使い勝手の良い4ドアのボディデザインや広い荷室を採用したことで、一躍人気モデルとなった。

BMWの傘下で生まれ変わったミニのまったく新しいバリエーションとして登場したカントリーマンは、そもそも初代ミニにラインナップしていた1960年代のカントリーマンがルーツ。オリジナルのカントリーマンのイメージを受け継ぐマルチパーパスビークルとして、欧州では2010年1月にずばりカントリーマンそのものの名称で発表された。

そのボディサイズから、もはやミニではないとの意見も飛び交ったが、どこからみてもミニとして認識可能な特徴あるエクステリアデザインと、大きくなったとはいえCセグメントに属するコンパクトなボディサイズに使い勝手を向上させた4ドアハッチバックを採用したこと、そして背の高いSUVフォルムであってもミニに期待されるゴーカート感覚のハンドリングが味わえたことなどから、ミニ人気を牽引する主力モデルに成長。実際に初代モデルは、全世界でトータル54万台以上のセールスを記録した。

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