ワイン選びに自信がない人に教えたい超基本

この6品種を押さえておけば、何とかなる

この一択です。

味覚の鋭さのアピールタイムではありません。

あとからお客さんに「味がおかしい」などとクレームをつけられないための、決まりきった儀式のようなものなのです。

ひどいブショネにあたったら、逆にラッキー?

コルクにカビが生えて臭い状態を「ブショネ」といいます。もしも、ちょっとおかしいな……と思ったら「このワインって、こんな味ですか」と恐る恐る聞いてみてもいいかもしれません。

『図解 ワイン一年生』(サンクチュアリ出版)。画像をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします

ただ、筆者も今まで何千本、何万本というワインを抜栓していますが、ブショネだと感じたことはありませんし、「ブショネだ!」と指摘されたこともありません。

もしも顔をしかめたくなるようなひどいブショネにあたったら、逆にラッキー(?)かも。ソムリエと接するときに、身構えるためか、あえてそっけない態度を取るお客さんは多いです。

お客さんに楽しく飲んでもらいたいと願うソムリエからすると、ちょっとさびしいことです。一言「おいしいね」「さっぱりしてる」などと添えていただけるだけでも、雰囲気がなごやかになります。ソムリエもそのワインをおすすめした理由や、ちょっとしたウンチクなんかも語りやすくなります。ソムリエも内心ドキドキしているものなのですから。

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