太田彩子です。新年あけましておめでとうございます。本年も「こちら営業部女子課」に変わらぬご厚誼を賜りますようよろしくお願い致します。
さて、年初めですね。皆さんも気持ち新たに、さらなる飛躍のために精進しようと思っていらっしゃることでしょう。私たち営業部女子課に集まる女性も、「今年こそMVP賞を獲得します!」「社内人脈を広げて新規事業を立ち上げます!」など、希望と決意で胸を高鳴らせキラキラしています。
実は一番難しい?女性の目標設定
一方、男性上司の皆さんにしてみれば、この「目標設定」や「目標管理」、一筋縄ではいかないようで、結局未達成のまま、「やっぱりアイツはやる気がないんじゃないか?」と苛立つ方も多いようですね。
あるITサービス企業勤務の課長は「あのときは提示した目標に対して『やります』と素直に聞き入れたのに、その後目立った成果も出ず、相談にもこない。『大丈夫か?』と訊いても『大丈夫です』と返答されるのみ。何を考えているのかさっぱりわからない…もうゲンナリ…」と、新年早々、落胆の声を漏らしているようです。ちょっとかわいそうですね。
はたして現場では、何が起こっているのでしょうか?営業部女子課でよくある、ガールズトークの一部に耳を傾けてみましょう。
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