最大の目的は、アスレチック(競技スポーツ・トレーニング)事業の強化だ。店舗は新国立競技場や秩父宮ラグビー場、岸記念体育会館などの建設予定地に近い。
同社の西田明男社長は「神宮はスポーツの聖地。2020年に向けて新国立競技場も建設され、うちとしては一番のチャンスと捉えている。“商品を使って終わり”ではなく、スポーツによって健康になるということを提案していきたい」と言う。
アウトドアがけん引し、アスレチックは足踏み
5月13日に発表した2016年3月期決算は売上高597億円(2015年3月期比4%増)、営業利益31億円(同29.6%増)と、6期連続の増収、8期連続の営業増益となった。しかし、決算発表の場で西田社長は、「当社はアウトドアに重点的になり、アスレチック関連が非常に弱くなっている。それをなんとか巻き直ししたい」と語った。
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