絶好調「鳥貴族」の陰で大赤字、黒歴史と化しつつある「トリキバーガー」。味よし、値段もよし！ なのに盛大に失敗した”本質的な理由”
この記事でわかること
居酒屋チェーン「鳥貴族」を展開するエターナルホスピタリティグループは創業40周年を迎え、海外進出にも本腰を入れています。しかし社長・大倉忠司氏肝いりの新事業「トリキバーガー」は店舗数が伸び悩み、営業赤字を抱え専属子会社が消滅するなど苦戦中。ブランディングの難しさや市場環境、そして鳥貴族一本足打法からの脱却を図ってきた中、今後の巻き返しに期待は持てるのでしょうか。
関連記事
トピックボードAD
有料会員限定記事
ビジネスの人気記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら